旬の食材☆「八つ頭」☆
さあ1月も気がつけばもうすぐ中盤。
みなさま、如何お過ごしですか?
昨日はとても寒かったですね・・・。(@_@;)
今日も寒そうですのでお出かけの際はお気をつけてください。
しかし、お野菜たちはこんな冬の寒さの中ですくすくと成長していますよ!
さて、AWkitchenTOKYOのランチビュッフェではそんな旬の新しいお野菜たちが登場!!
里芋!?
そう里芋に似ているんですが、
里芋の一品種でその名も「八つ頭」{やつがしら}
里芋は、茎の肥大したもので、株の中心に大きな親芋があり、そこから、子芋、孫芋がふえていきます。
八つ頭は親子兼用種。(つまり親芋も分球した小芋も食べられちゃう)子芋が分球しないので、ゴツゴツした形をしています。ホックリとしていて、ねばりけも少なく味もいいので、里芋の中では高級品として扱われています。
昔から縁起のいい食材として用いられてきたそうです。
江戸の人々は“頭の芋(とうのいも)”と呼んでいたようで、食べると
“人の頭に立ち”出世できるとされ、また、一つの芋からたくさんの芽が出ることを“子宝に恵まれる”と縁起づけ、昔から変わらず育てられ続けてきたものだそうです。分布としては九州方面が多かったようですが、いまでは各地で作られているようです。
AWkitchenTOKYOではランチタイムにおいしいトマトソースと和えて出しています。さあ皆様もおいしい「八つ頭」を食べて開運!!
ほくほく~おいしい~
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さあ、今旬の食材に会いに来てね
LiLi
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